【知の冒険】菅原道真の言葉
今日は、図書館で勉強をしました。
さすがに夏休みは、大盛況でしたね。
満席だったのですが、運よく一席だけ空きました。
最近は、良く勉強をしていると思う。
youtubeのおかげで、インターネットのおかげで非常に勉強の効率が上がっている
気がします。
「勉強するとは、何か」「ブログを上げるとはなにか」そんな事をぼんやり考えながら
車を走らせていた。
【菅原道真】が降りてきた。
まさに【学問の神】と言われるだけありますね。
たまたまドンピシャで、菅原道真の特集が放映されていたのだ。
僕は、車から降りれなくなってしまった。
まさか【菅原道真】を引き合いに出して、大変恐縮なのですが、「勉強とは、学ぶとは何か」「言葉で表現するとは何か」を気付かされるとは思いもよりませんでした(笑)
学問の神様 菅原道真は、【漢詩】で表現をし、人々の心や国を政治を動かしていたからだ。
全然知らなかった。
すっかり気になる存在になってしまいました(笑)
何を隠そう 菅原道真公も学問の神様でありながら、「学ぶ事の意味や意義を見失っていた」
簡単にいうと「この勉強って意味あんのかな~?」って異次元の学問の神様ですら 悩んだっていう所がポイントです。
そして、菅原道真公は、生涯 学び 生涯表現をし続けた人であった。
ちょっと自分で言ってて、おこがましい限りですが(笑)
何かの縁あって、気付かされて書こうって思いました。
あぁ この姿勢だな。
今後は、ことある毎に 菅原道真公の書籍や文献を調べて、ぶれない姿勢をスタイルを
作っていこうと。
そういえば、どこかで、菅原道真公が祀ってある神社 仏閣にお参りした事があったな。
調べたら近所にも、天満神社ありました。
早速 挨拶をしに行って来たいと思います。
「しょーもない俺を気に掛けてくれているなんて、さすが神様!」
菅原道真公を知れば知るほど、波乱万丈だったんだなと分りました。
学問や漢詩の天才っぷりに嫉妬されて、左遷されたり パワハラやらと色々因縁吹っかけられて、国のナンバー2まで登りつめるも、やっぱりライバルに出し抜かれてしまう。
「彼は決して卑怯な手を使わなかった 大正直者だった」
これだけ頭脳明晰だったら、人を出し抜く事なんて簡単だったと思いますが、あえて
それをしない本物の人徳があった人だった。
そして、学問の天才でありながらも行動も情けも人一倍あった男
決して良いことばっかりじゃ無かった人。
まさに生き仏だったわけですね。
卑怯な奴らなんて、無名のまんまだもんね。
いつの時代も戦わないとならないんだなーとしみじみ感心しちゃいました。
230年間中 65人しか受かっていない国家試験に合格しても学ぶ姿勢は、ぶれなかった。
国のナンバー2になって 福岡の大宰府に左遷され2年後に亡くなるのですが、
決して恨み節は、吐かなかったと。
男は、こうあるべきなんですね。
道真公から受けたメッセージとしましては、「もっと勉強しつづけて、行動も起こし
言葉に魂を込めて深みを持たせ人の事を思って書きなさい」との事でした。
はあ 日の目を見るのはいつになることやら(笑)
ただブログをやるって決めてからは、いろいろな事が僕のアンテナから良い情報も受信するようになっていて、ジワジワと進み始めているのかなと思った次第です。
「本を読んで読んで学びまくる、書いて書いて書きまくる。」
ブログって良いことしかないと思っています。
まず商品やサービスを宣伝もできれば、モノは売れるし経済も回る。
その商品や題材に興味を持ってくれる人がいる。
インターネットの中にも情報が充実する。
自分も日々勉強してブログの充実をはかる。
ネットリテラシーの勉強にもなる。
良い情報 良い言葉を日々発信できるように頑張って楽しみたいと思います。