【知の冒険】職業訓練編
大阪にて、職業訓練校の試験 面接が差し迫ってきました。
それを受けて、毎日勉強しております。
マインドマップを書いてみました。
知の冒険に出かけていました。
まあ、はじめの方はちゃんと試験勉強してましたよ(笑)
その試験勉強の中で、面接用に「志望動機」が非常に重要だと、調べれば調べるほど
これにブチ当るわけです。
僕が勉強 訓練する分野は、ITです。
そして、派生してICT、IOT、M2M
プログラミング言語 ネットワーク構築 サーバー運用管理保守 制御システム開発技術 アプリケーション開発
ざっと上げるとこんな感じですね。
それで、聞いたことない言葉を図書館の本を読みながら調べていました。
僕が学ぶプログラミング言語は、JAVAなんですが、読み進めていると「アルゴリズム」
(プログラムの中身)という言葉は、どういう事なのか プログラムの中身を紐解こうと
思ったわけです。
そしたら、アル=フワーリズミーというホラズム(今で言うウズベキスタン辺り)
出身の数学者から来ているとの事。
調べれば調べるほど、どれも因果関係があるんですよね。
時代背景から推察すると、コンピューターのご先祖様って感じなんですね。
このホラズムという現 中央アジアのウズベキスタンは、中継交易地として様々な文化が融合していたそうな。
そして、そこから西遊記も関係していて三蔵法師も立ち寄っているんですよ。
今度バックパッカーの旅で実際行ってこようと思いますので、楽しみにしていてください。大いに興味深いところだと分りました。
仏教の伝達もそうなんですが、アラビア数字もこの頃辺りから、取り入れられた。
菅原道真 845-903
フワーリズミー 780-850
アルゴリトミという教科書がイギリスで編纂された。
後の500年間は、ヨーロッパの各大学等の教科書として扱われた。
フワーリズミーが研究開発した
「約分と消約の計算の書」
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Compendious_Book_on_Calculation_by_Completion_and_Balancing
こうなったら、和訳の本 探して読んでみたいですね。
簡単にいうと 「数学の祖」にあたるわけですね。
それと、意外と地球も世間も狭いですね(笑)
学問も結構繋がっているっていうことが、分ってきました。
そして、インド イスラム辺りでは、非常に数学が盛んであったという
Mathematics
インド式計算法 とても興味深いですね。
今後 ICT を学んで行く身としては、多いに研究対象になりました。
ということは、「イスラム地域の混沌は、数学によって解き明かされ平和になる」って事です。
元々 頭脳明晰な人種がなぜあそこまで、乱れ狂うのか。
そこの因果関係も少し 頭の隅に入れながら、プログラミングと数学の研究をしていこうと思います。
コンピュータと演算非常に密接な繋がりがあるっていうこと。
非常に興味深いですね^^
マインドマップ最高!気付かせてくれたブログにも感謝。
これが、本当の「温故知新」
知らない自分が見えてくる さあ 始めてみよう!バイトル