【ブログ成長日記】自分の力を、

自分の力を、過小評価してはいけない。

 

自分には、もうこれ以上できないと判断したら、それ以上のことはできない。

まだまだ、アクセルが踏める、と思うと案外踏み込めるものなのだ。

往々にして、自分の力を過小評価してしまう。

戦争の敗因の半分は、自分の過小評価である。

もう少し踏ん張れば、相手は降参したのに、相手を過大評価して、自分を過小評価するものだから、白旗を上げてしまう。

自分の力をもっと評価してもいいんじゃないかな。

 

 

僕の永遠のバイブル(聖書)で、大学時代に大学の本屋で、ふと見かけて買って以来、

ずっと僕の身近にいる、お守りのような存在だ。

読書を本格的に意識しだしたのもこの本のおかげだ。

そして、この本だけは紹介せずに 秘密の宝物として少しづつみんなに自慢していこうと思います。

今後は、ことあるごとに、この本からインスピレーションもエネルギーも貰い

ブログに投影していきます。

本を読まなくなった、最近の自分 なぜならアウトプットが必要なく言葉に置き換えるのも友人知人と話すことくらいだからだ。

こんなのでは、モチベーションを維持できるわけがない。

一日一ページで良いから、またこの本を精読し、改めて読書(インプット)ブログ(アウトプット)のバランスを整えたいと思った。

 

 

ある作家の一部を引用させてもらい、真似ながら学んで行くという

イデアを閃いた。

たった数行だが、もの凄い迫力と説得力 さすがプロの文章は、改めてすごいと

感じる。

しばらくは、この聖書を教科書に置き換えて文章の勉強もさせていただきます。

 

たとえば「詩」の分野でいうと Mr.Children桜井和寿さん

僕は、リスペクトをしている。

ap bank fesを2年連続 3日間 朝から晩まで会場にいて、音楽を楽しんだ。

その桜井さんの歌詞を引用して 考察し研究させてもらおうと思います。

Image 1999年

どれくらい目をつぶっていただろう?

君を思い浮かべながら

その笑顔が その全てが 僕だけの楽園

楽しく生きていくImageを

膨らませて暮らそうよ

さぁ 目に映る すべての事を 

抱きしめながら

 

この一節だけでも、桜井さんの深遠な想いがひしひしと伝わってきます。

歌詞をひとつひとつ抱きしめながら、噛み締めると見えてくる、詩の向こう側

 

優しそうな彼女が、白いワンピースをたゆらせながら微笑む

僕は、木漏れ日のなか 目を瞑りながら 物思いに耽る 新緑の薫りを感じながら

微笑む君を見つめている

そんな笑顔の君を想うと楽しく幸せに恙無い日々を想像してしまうんだ。

あぁ 分ってる毎日は孤独で酷く悲しいニュースや言葉でうんざりするさ

今はそれを忘れて  さぁ 良いImageで 物事見つめてごらんよ。

抱きしめるほど愛しい日々が僕らを待っているから・・・・

 

桜井さんの凄さは、この感じをあのセクシーボイスと歌詞と歌唱力に詰め込み

爽やかに伝えてくるところです。

これからは、イメージしやすい言葉を桜井和寿さんから学び

圧倒的迫力と熱量の中谷彰宏さんから学ぼうと想います。

 

 

静かにうねる海 カーテンを揺らす風

何処までも続く青空

子供の笑い声

君の手の温もり 死と再生を繰り返す命

 

大切なものは いつだって

目の前に転がってる

ふんずけないように 

蹴飛ばさないように 歩いて行けるなら