【取材報道】京都アニメーションの惨劇

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京都アニメーション】の惨劇を
まざまざと思い知らされました。

何の罪もない京都アニメーションのスタッフ達に
向けてガソリンを撒き 火を放つなんて
憤りと悲しみが入り混じり、本当 無念でなりません。
自分は、35名の方へ手を合わせてご冥福をお祈りするしか出来ませんでした。
そして、火傷を負われている34名の方の回復を
お祈り致します。

現場の惨状は、辺りには煤の匂いが未だに立ち込めて煙の跡が、火事の凄惨さを物語っています。

ひとつ気になったのが、第一スタジオ建屋の裏側が、お堀になってしまっていて、更に退路断たれてしまっていた事も残念な要因です。

しばらく立ち尽くしていましたが、唯一の逃げ場は、ベランダから飛び降りるか、たまたま火の手が回らなかった所に窓があった人だけです。
正直な感想では、ベランダをみて「コレくらい高さ降りられなかったか〜 」
想像より低かったのです。
少し運動してるような人だったら、ベランダから
少しぶら下がり、ショックを和らげるように飛び降りれば、捻挫 打撲だけなはずでした。
女性には難しかったのでしょう。
数秒しかなかった逃げる間に判断をするのも厳しかったはずです。
現場を見ると当時の危機迫った状況が感じとれました。
3Fに居た人は、屋上のみが逃げ場ですね。

閑静な住宅街の中にひっそりと佇んでいた京都アニメーション第一スタジオと
献花台にも手を合わせてきました。

犯人は、御門違いな怨恨から火を放つなんて腹立たしい。

2度とこんな痛ましい事件は起きてほしくないです。f:id:GIOCATORE52:20190731080241j:image